NAP処理による鍛造効果が確認されました。

2016-07-01

鍛造データ収取の経緯

金型部品、アルミ加工工具、樹脂パンチ工具の耐久性(寿命)が4~10倍以上長持ちする実績が多数あるが、摩擦性改善だけによる効果と思えず、ビッカス硬度測定を行いましたが、表面から25μ下の硬度データでは、最大値5~8%アップで、硬度アップによる効果と検証できませんでした。

ナノインデンテーション法によりNAP処理の鍛造効果を検証

硬度を要求される汎用焼入れ金型鋼材SKD61でデータ測定した結果、ベース材硬度は、HRC52が、NAP処理後は、表面8μ下でHRC換算で最大値HRC64と28%アップデータを得ました。

今後の開発課題

アルミ合金及び、チタン合金の研究開発をしている知人達も鍛造効果データに興味をもち、開発素材について、鍛造効果データの検証に取り組に入ります。

NAP処理の鍛造効果データ(SKD61焼入れ)

280701-1

【測定機関及び測定設備】
富山県工業技術センター ナノインデンテーション法

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